4月のイベント Events in April 2016

 

 

夏時間が始まり、イースターも終わり、これから日がどんどん長くなり、暖かくなり、公園やカフェの外のイスで太陽を楽しむ人たちが増えて、

春を実感できる月です。「April Showers Bring May Flowers」(4月の雨が5月に花をもたらす)という言葉がイギリスにはありますが、

年間降雨量を見ると4月は10月~1月に比べると少なく、4月の東京の半分くらい。前半は冷えることもあるのでぜひ、薄手のセーターもお持ちください。

 

4月2日(土)Sigma

20146月にドラム&ベースで初のUKナンバー1に輝いたNobody to Love、同年にパロマ・フェイス・Ft2度目のナンバー1を飾ったChanging、数々のノミネート、アワードを受け、その後もリタ・オーラ、エラ・アイアー、エラ・アンダーソンなどとのコラボで益々、大活躍のSigma。ダンス・ミュージックが好きな方はもちろん、ポップ好きの方にもお薦めです。

場所:O2 Academy Brixtion 最寄駅:Brixtion駅 料金:£21.37

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4月2日(土)~30(土) The Flick

2014年度のピューリッツァ賞ドラマ部門を受賞したアニー・ベイカーの「The Flick」。

※ピューリッツァ賞は印刷報道、文学、作曲の部門でそれぞれ優れた作品に与えられるアメリカで最も権威ある賞。

その「The Flick」がナショナル・シアターにやってきます。舞台はマサチューセッツの未だに35ミリフィルムで上映しているリバイバル映画館。

そんな映画館で働く3人の日常や会話を描いた作品で、淡々とした中にも笑いあり。淡々としていて「つまらない」と感じるのか、

どこにでもありそうな日常風景を「リアルだ」とニヤリとするかは見る側の感性次第。

場所:National Theatre 最寄駅:Waterloo駅 料金:£15~ 

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4月6日(水)~94日(日)Exhibitionism

ローリングストーンズの50年の歴史をアルバム・アート、個人的な日記、ステージ・デザイン、衣装、写真、映像など500点以上を展示して

1960年代の売れないブルースバンド時代から今日まで振り返るExhibisionism。中にはアレキサンダー・マックイーンなどのデザイナー、

ミュージシャン、アーティストとのコラボ・シーンも見ることができます。

場所:Saachi Gallery 最寄駅:Sloan Square駅 入場料:£12

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4月7日(木)~717日(日)Udderbelly Festival

2012年にSouthbankで始まったUdderbelly Festival。毎年、仰向けになったパープル・カラーの牛のテントの中、その周りで行われるフェスティバルで

コメディー・ショー、芝居、キャバレー、コンサート、今年は「America’s got talent」(アメリカのタレント発掘オーディション番組)の昨年の

優勝者もやってきます。

場所:Southbank 最寄駅:Waterloo駅 

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4月7日(土)~10() The London Coffee Festival

今年のロンドン・コーヒー・フェスティバルはDr Todaが率いる「エスプレッソマティーニ・パーティ」、コーヒー&フードの組み合わせ、

ミルク・バー、ラテ・アート、チョコレート・スクールなど新しい企画もあり。また、国内外からの16人のバリスタが£5,000の賞金をかけて世界一を競う

コンテストあり。コーヒーをメインにして、コーヒーはもちろん、ストリート・フード、コーヒーベースのカクテル、ワークショップ、試飲、

ライブ音楽などを楽しむことができます。

場所:Truman Brewery 最寄駅:Aldgate East駅 料金:£14.50

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48日(金)YearsYears

昨年はBBC(テレビ局)Sound of 2015に選ばれ、BRIT criticsにノミネートされ、デビューアルバム「Communion」、

シングル「King」がUKチャートNo1となり、急速にファンを増やし続けているイギリスのバンド・YearsYearsのコンサート。

場所:Wembley Arena 最寄駅:Wembely Park駅 料金:£28~ 時間:19:00

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4月9日(土)Vaisakhi Festival

シーク教の新年を祝うカラフルなイベントVaisakhi Festival。フェスティバルでは古典的な宗教インド音楽からDJが盛り上げる

モダン・インド・ダンスミュージック、ダンス、ベジタリアン・フードなどを楽しむことができます。

フェスティバルの最後は人類の平和への祈りで締めくくられます。

場所:City Hall 最寄駅:London Bridge駅 料金:無料 時間:正午~17:00

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4月12日(火)~610日(金)The Winter’s Tale

1995年以来、初となるロイヤルバレーのフル・レングスのバレエ「Alice’s Adventure(アリスの冒険)」を2011年に、

シェイクスピアのロマンス劇をアレンジした「The Winter’s Tale」を2014年に大成功させたChristopher Wheeldon

そのThe Winter’s Taleがパワーアップして再演されます。

場所:The Royal Opera House 最寄駅:Covent Garden駅 料金:£6

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4月13日(水)~521日(土)My Mother Said I Never Should

ガーディアン紙によると女性劇作家による作品の中で最も公演数の多いMy Mother Said I Never Should

異なる世代の母たちと娘たちの関係を描きだした感動作品。

場所:St James Theatre 最寄駅:Victoria駅 料金:£15

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4月15日(金)~10月9日(日) Maria Merian’s Butteflies

ガーディアン紙に「世界屈指の科学的イラストレーター」と称されたMaria Silbylla Merian。ロイヤルコレクションにあるジョージ3世が集めた

彼女の作品の特別展示イベント。昆虫を観察し、1705年に発表された羊の皮に部分的に印刷、部分的に手書きされた「Metamorphosis」(変態)の中の作品の

豪華なお皿版やオランダ領時代のスリナムへの旅行中に見つけた植物と蝶、蛾、幼虫の作品を楽しむことができます。

場所:The Queen’s Gallery, Buckingham Palace最寄駅:Victoria駅またはSt James駅 料金:£10.30

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4月15日(金)~9月6日() Shakespeare in Ten Acts

シェイクスピアの没後400年を記念して大英図書館で行われるイベント。展示されるのは手書きの台本、芝居のビラや日記。

リチャード3世を演じたリチャード・バーベイジが上演後に女性ファンのところへ来るように誘われているのを知り、シェイクスピアが彼女のところへ先回りし「William the Conqueror was before Richard 3」(ウィリアム征服王はリチャード3世よりも先さ※自分たちのファーストネームとイギリスの歴史をかけたもの)といったエピソードなども含み、現存するシェイクスピアの署名入りの台本6つのうち1つも展示されます。

場所:British Library 最寄駅:King’s Cross駅 

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4月16日()~3月12()2017年 Undressed: A Brief History of Underwear

ストラップ、伸びる素材、シルクなど18世紀からのデザインを集めた下着にフォーカスした展示。大胆な試みのものから実用的なもの、現代の有名デザイナー、

ステラ・マッカートニー、ポール・スミスによるものなど、エドワード7世の妻・アレキサンドラ女王が着用した花の刺繍が施されたストッキングなど200以上の

作品が公開されます。

場所:VictoriaAlbert Museum最寄駅:South Kensington駅 料金:£12

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4月17()626() Deutsche Borse Photography Prize

The Photographer’s Galleryでは毎年、Deutsche Borse Photography賞にノミネートされた4名の写真を展示。今年はLaura El-TantawyErick Kessels

Trevor PaglenTobia Zielonyの作品が紹介されます。Zoelonyはヨーロッパに暮らすアフリカ難民の暮らしやそのアクティビストの状況をとらえ、

他は主にベルリンやハンブルクで撮られたもの。優勝者は展示期間中に発表される予定です。

場所:The Photographer’s Gallery最寄駅:Oxford Circus駅 料金:無料

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421日(木)~5月2日(月) Pick Me Up

毎年恒例となったグラフィック・アート・フェスティバル、今年はユートピアをテーマとしグラフィックアート内のコミュニティにフォーカスしたデザイン、

イラスト、アニメ、3D、セラミックなど、これから注目のアーティストから既に有名どころの作品を楽しむことができます。

場所:Somerset House最寄駅:Temple駅 料金:£10Day Ticket

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4月21日(木)Queen’s Birthday Gun Salute

421日はエリザベス女王のお誕生日。今年で90歳になられます。この日は誕生日を祝ってハイド・パークでは正午に41、ウィンザー・グレート・パークで21

ロンドン塔で午後1時に62の祝砲があがります。ロイヤル・パークでは馬のフル・ギャロップと祝砲を楽しむことができます。

512日~15日までウィンザー城では90歳を祝って、500頭の馬のパフォーマンスが行われ、

611日にはオフィシャル・バースデーとしてTrooping the Colourが行われます。

場所:ハイド・パーク、ロンドン塔など 料金:無料

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4月21日(木)~814() SicilyCulture and Conquest

イギリスでは初となるシシリア島の展示会。今回のCulture and Conquest地中海で一番大きな島・シシリア島がノルマンやギリシャの支配のもとヨーロッパで最も文化的に栄えた都市となったあまり一般的に知られていない時代を200以上もの展示物を見学しながら探ることができます。ほとんどの展示物がイギリスで初公開となるものばかりで必見。

場所:British Museum最寄駅:Tottenham Court RoadまたはRussel Square駅 料金:£10

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4月22日(金)、23() Kygoライブ          

近年のダンスミュージック界で急上昇のKygoの世界ツアー・Cloud Nineのロンドン公演がBrixton Academyにやってきます。

場所:Brixtion Academy 最寄駅:Brixtion駅 料金:Sold Out

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4月23日(土)、24日(日)The Complete Walk            

シェイクスピア没後400年を記念して行われるイベントの一つ。ウエストミンスターとタワーブリッジの間のテムズ川沿い2.5マイルの道のりを映画鑑賞しながら歩くことができます。フィルムは37本でそれぞれ約10分間。フィルムにはシェイクスピアが台本を書く際に想像したであろうロケーションと登場人物を組み合わせたもの、例えばピラミッドとクレオパトラ、ヴェニスの商人のシャイロックとヴェニスの旧ユダヤ人ゲットー、ハムレットとエルシノアなどもあり。

場所:テムズ川沿い 料金:無料

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4月23日(土)Feast of St George’s Day

423日はイングランドの聖人・セント・ジョージの日。そしてシェイクスピアの命日。今年は土曜日ということで、トラファルガー・スクエアにて両方を祝います。フード、ミュージック、ダンス、ストーリー・テリングなど多くを楽しむことができる無料イベント。

場所:Trafalgar Square 最寄駅:Charing Cross駅 時間:正午~18時 料金:無料

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4月24日(日) The London Marathon         

世界一規模の大きなチャリティイベント・ロンドンマラソン。真剣な競技選手と共にセレブ、チャリティを目的とした人、ただ楽しみたい人、約38千人が26.2マイルを走ります。レースはグリニッジ・パークからテムズ川を越えて、シティを駆け抜け、ゴールはバッキンガム宮殿前。当日はTV中継もあり。

※個人的にはレース開始地点よりもゴールとなるバッキンガム宮殿前がお薦めです。

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4月26日(火)611() Sh*tfaced Shakespeare : Midsummer Night’s Dream

昨年のブライトン・フリンジ・フェスティバルでベスト・コメディ・ショー賞を受賞し、エジンバラのUdderbellyでは420席を完売させたコン作品が

レスタースクエアで公演されます。

場所:Leicester Square Theatre 最寄駅:Leicester Square駅 料金:£21.50

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4月30日(土)~9月11() A Midsummer Night’s Dream

新ダイレクター、エマ・ライスを迎えて最初の演目となるA Midsummer Night’s Dream(真夏の世の夢)。エマ・ライスはグローブ座内の性別バランスを整える試みを行っており、「男女同権を無視していたのは誰かというとシェイクスピア本人」と偉大な作家をバッサリ。シェイクスピア作品内の女性の登場人物はたったの16%というので、彼女がどうやってバランスを取るのかも注目されます。

場所:The Globe Theatre 最寄駅:Southwark駅またはBorough駅 料金:£5

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4月30日(土)52日(月) Canalway Cavalcade

1983年から毎年、リトル・ヴェニスで行われている運河イベント。インランド・ウォーターウェイズ・アソシエイションのボランティアが主催するもので、数多くのボート、トレード・ショー・ストール、ボート愛好家が集い、ボートアクティビティ、ダンス、競争、フード、本物のエールなどが用意され年齢に関係なく楽しめる内容となっています。お天気がよければ運河沿いの散歩も素敵です。

場所:Little Venice 最寄駅:Warwick Avenue駅またはEdgeware Road駅 料金:無料

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