イギリスの祝日は日本に比べるととても少ないのですが、5月は最初と最後の日曜日はバンク・ホリデーで祝日となり、多くの職場や学校はお休みとなります。
気温が上がり、お天気も比較的、安定してきて屋外で行われるイベントが増えてくる月。みなさんもぜひ、初夏のロンドとその時だけのイベントをお楽しみください。
5月3日(木)~5月6日(日)The London Original Print Fair
ロンドン・オリジナル・プリント・フェアは今年で33回目を迎え世界で最も長い歴史を持つプリント・フェア。世界をリードするプリント・ディーラー50社を集めてRoyal Academy of Artsで行われます。デューラーによる木版画から現在活躍中のコンテンポラリー作家まであらゆる時代のエッチング、エングレービング、リノカット、リトグラフなどの作品を鑑賞するいい機会でもあります。
場所:The Royal Academy of Arts 最寄駅:Green Park駅またはPiccadilly Circus駅 料金:£12
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5月3日(木)~9月 The Rooftop Film Club at Bussey Building
The Rooftop Film Club(屋上での映画鑑賞)が今年もやってきます。Peckham RyeにあるBussey Buildingの広々とした屋上からは映画だけではなくロンドンの景色、メキシカン料理、カリビアンBBQ、バーなどを楽しむことができます。
場所:Bussey Building 最寄駅:Peckham Rye駅 料金:プレミアム席一席、映画1本で£15.95やダブルデッキチェア(二席)でポップコーン食べ放題で£22.50など複数の設定あり。
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5月3日(木)~7日(月)Kerb DOES Alchemy
ストリート・フードのスペシャリスト・Kerbがお届けするフード・フェスティバルで今年のテーマはAlchemy(錬金術)。人気トレーダーたちがおなじみのストリート・フードからインド風フィッシュ&チップスやイギリス風インド料理などひねりを加えたストリート・フードまで提供します。バーも用意され21:30~22:30まではHappy Hour Latesをお楽しみいただけます。
場所:Southbank Centre 最寄駅:Waterloo駅
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5月3日(木)~10月3日(日) Neverland London
Fulhamにテムズ川沿いに初のビーチ誕生!Neverland Londonでは白い砂、ヤシの木、パステルカラーのビーチ小屋などパラダイス島でホリデーを過ごしているようなユニークな体験ができます。バーやストリート・フードもあり、花咲くキャノピーの下で、太陽の光を浴びながらデッキチェアで、あるいはビーチ小屋でひっそりと食事を楽しんだりも。お店やアイスクリーム、自作カクテルの他、ビーチ・バトラー(執事)サービスなどもあり。
場所:Albert Wharf 最寄駅:Parsons Green駅 料金:£5(入場料)~ ※日曜日は£10分のフォードバウチャー込の£25チケットなど複数あり。
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5月4日(金)~7日(月)Alchemy
インド以外では最大となるインド&南アジアのカルチャー・フェスティバルが今年もSouthbank Centreにやってきます。会場ではコメディ、芝居、音楽、ダンス、ファッション、文学を満喫できるほか、フード、ワークショップ、トークショーなども提供されます。
場所:Southbank Centre 最寄駅:Waterloo駅 料金:無料と有料のものがあります
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5月4日(金)~20日(日)Wandsworth Art Fringe
ワンズワ―ス・エリアの55会場で170以上のシアター、アート、サーカス、コメディや無料のショーを2週間にわたって楽しむことができます。今年はサーカスが始まって250周年を記念してクラッパム・ジャンクションの裏手にある公園をバターシー・サーカス・ガーデンに仕立て上げ、ハラハラ、ドキドキのアクロバットやジャグリングから子ども連れも楽しめるドラマ仕立てのサーカスが行われるのが今年の目玉。
場所:南ロンドンの数カ所 場所、イベント内容、時間、最寄駅など詳しくはこちらを→クリック
5月5日(土)The Tweed Run
ツイード着用で自転車に乗ってClarkwellを出発し、有名な観光地やあまり知られていない素敵な場所を走りぬけるイベントで、裸で自転車に乗るThe World Naked Bike Rideに次いで、ロンドンで最もエキセントリックなバイクイベント。スクエアや公園での短時間の休憩、ピクニック休憩も可能。ゴールの付近では参加者も観覧者もBBQと飲み物を楽しむことができます。
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5月5日(土)~7日(月) Canalway Cavalcade
1983年から毎年、リトル・ヴェニスで行われている運河イベント。インランド・ウォーターウェイズ・アソシエイションのボランティアが主催するもので、数多くのボート、トレード・ショー・ストール、ボート愛好家が集い、ボートアクティビティ、ダンス、競争、フード、本物のエールなどが用意され年齢に関係なく楽しめる内容となっています。お天気がよければ運河沿いの散歩も素敵です。
場所:Little Venice 最寄駅:Warwick Avenue駅またはEdgeware Road駅 料金:無料
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5月6日(日)~7日(月) Portbello Live!
毎年恒例となったPortbello Liveは音楽、映画、パフォーマンス、アートのフェスティバル。今年はDJで映画製作者・Don Letts、レゲイ界のレジェンドGaz Mayallや元セックス・ピストルのGlen Matlcokを迎えて行われます。
場所:Portbelloエリアの数カ所 最寄駅:Ladbroke Grove駅
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5月6日(日)~8月28日(火)The Last Days of Anne Boleyn
ヘンリー8世の心をつかみ、結婚するために国の宗教まで変えることになったにも関わらず、わずか2年半で妻の座を失い処刑されてしまったアン・ブーリン。彼女が処刑されるまでの17日間を過ごしたロンドン塔。そのロンドン塔にあるホワイト・タワーの外で彼女の最後の17日間に焦点を当てた35分間のショーが行われます。
場所:The Tower of London 最寄駅:Tower Hill駅 時間:金曜日~火曜日の11時、14時 料金:£22.70*ロンドン塔入場料
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5月9日(水)~13日(日)London Craft Work Week
今年で4回目を迎えるロンドン・クラフトワーク・ウィーク。世界中の200以上のメーカー、デザイナー、ブランド、ギャラリーなど既に成功しているものから、最近、頭角を現しつつあるものまで、このイベントに参加します。誰もが知るところから隠れ家的なところまで、様々な場所で230以上のイベントが行われ、鑑賞するだけではなくワークショップに参加したりすることも可能。
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5月10日(木)~13日(日)Affordable Art Fair Hampstead
3月に行われたBatterseaに続いて2回目のAffordable Art Fairではそのタイトル通り、一般の方でも手の出る範囲(Affordable)の£100ちょっと~£6,000の写真、オリジナル絵画、彫刻などのアート作品を100以上の国内外のギャラリーから集めて紹介。毎回、約2万2千人を動員し人気のあるイベントの一つ。会場内には誰でも参加できるツアーやアートに挑戦できるワークショップあり。
場所: Lower Fairground Site 最寄駅:Hampstead駅 料金:£10~
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5月11日(金)~13日(日)Balance Festival
ヘルシー・ライフに自分自身で辿り着けるよう導いてくれるWellbeingフェスティバルで、ロンドン中のフィットネス・オファーが1カ所に集結。バリーのブーツキャンプ、トリヨガの仕掛け人に会えたり、ライブDJに合わせたエクササイズを楽しんだりできる他、ライブ・クッキング・クラスでは実用的で健康的な料理のアドバイス、旅行のエキスパートがヨガ関連の旅行やハイキング、カヤッキング、サーフィンを楽しむホリデーのアドバイスもあり、健康関係が大好きな人も、ちょっと興味がある程度の人も楽しめるイベント。
場所:The Old Truman Brewery最寄駅:Aldgate East駅 料金:£28~ ※1セッション・チケット以外に1日チケット、週末チケットなど複数あります。
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5月11日(金)~13日(日)The Barnes Children’s Literature Festival
書店Waterstoneが2年に一度、児童文学に最も貢献した作家またはイラストレーターに送る賞Children’s Laureate。子ども達に読むことの楽しさ、読むことを通して夢を育むことを促すためのイベントですが大人も大歓迎。児童文学の作者、イラストレーター、ラジオ・プレゼンタ―、コメディアンなどに直接、会えるチャンス。
場所:Barnes 最寄駅:Barnesナショナル・レール駅/Barnes Bridgeナショナル・レール駅 料金:様々
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5月12日(土) The Moon Walk London
乳がんのリサーチとケアのためのチャリティWalk the Walkのひとつで、カラフルなブラを身につけてのナイト・タイム・パワー・ウォーク。今年はカーニバルがテーマなので羽根つきの下着など派手でビックリするような格好の参加者も期待されます。
場所:Clapham Common最寄駅:Clapham Common駅 料金:£49.50 時間:23時~
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5月12日(土)~11月4日(日)The Future Starts Here
世界の明日を作り上げるデザインの力に焦点を当てた展示イベント。驚愕のテクノロジーやインターナショナル・リサーチを基にしたデザイン画などを集め、展示物が人体、家屋、政治、都市、地球にどのようなインパクトを与えるかを探ることができます。DNAが描き出す肖像画、スマートフォンを操作できる順電可能なシャツ、世界初・無重力プリンターで印刷した作品、絶滅の危機にある商物を救うためのグローバル・シード・バンクなどが注目されます。
場所:V&A 最寄駅:South Kensington駅 料金:£15~
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5月13日(日) Covent Garden May Fayre and Puppet Festival
イギリス国内の操り人形師だけではなく、民族音楽家、舞踏家、道化師、ジャグラーなどがコベントガーデンにやってきます。ロンドン大火を克明に綴ったことで知られるサミュエル・ピピーがイギリスで古くからの人気・人形劇Mr Punchを初めて見たのが1662年5月9日でコベントガーデン付近だったことか5月9日の前後の週末に毎年、行われるようになったイベント。都会のオアシスともいえるセント・ポール・チャーチではブラスバンドの出発、スペシャル・チャーチサービスなども行われます。
場所:Covent Garden 最寄駅:Covent Garden駅 料金:無料 時間:ブラスバンドと行列は11:00出発
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※出てきた画面のWhat’s Onをクリックしてください。イベントがでてきます。
5月13日(日)Planet Earth Ⅱ Live in Concert
BBCコンサート・オーケストラとBBCシンガーがステージに上がり、Jessica Cottisが指揮をとり、BBCのTVプログラムからの自然の画像を巨大スクリーンに映し出し音楽と自然を楽しむイベント。
場所:Royal Albert Hall 最寄駅:South Kensington駅 料金:£20~
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5月16日(水)~19日(土) Museum at Night
ロンドンでは年に2回、通常の開館時間後も博物館やギャラリーをオープンさせる「Museum at Night」(夜の博物館)というイベント行っています。中には通常の展示以外にゲストスピーカーを招いての講演や夜のガイドツアーなどを行っています。どの博物館がオープンしていて、どんなイベントを予定しているかはサイトをご確認ください。
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5月16日(水)~19日(土) The Royal Ballet: Elizabeth Ⅰ
ロイヤル・バレエの元プリンシパルであるZenaida Yanowskyが主役を務める「ElizabethⅠ」(エリザベス1世)。求婚者たちの書いたものも含む手紙、日記、紙、芝居などからインスピレーションを得て、ダンス、音楽、テキスト、歌を巧みに織り交ぜ、彼女の女王時代の歴史的出来事もカバーしつつ彼女の人生と愛を描きだした作品。
場所:Barbican 最寄駅:Barbican駅 料金:£16~
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5月17日(木)~20日(日)Photo London
世界をリードする60以上のキャラリーからの作品がSomerset Houseに展示されます。写真だけではなくイラストレーションやトークショーなども行われ、見るだけではなく購入することも可能。
場所:Somerset House 最寄駅:Temple駅 料金:£29.16
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5月17日(木)~9月9日(日) The Regent’s Park Open Air Theatre
リージェント・パークのOpen Air Theatre(野外劇場)、今年はオリバー賞を受賞したPeter Panで幕を開け、英国オペラと共同制作のThe Turn of the Screw、As You Like It(お気に召すまま)、LittleShop of Horrorと続きます。
場所:Regent’s Park最寄駅:Regent’s Park駅 料金:£25~
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5月18日(金)~8月19日(金)Killer Joe
「パイレーツ・オブ・カリビアン」でおなじみのオーランド・ブルームの11年ぶりとなる舞台劇。Tracy Lettsのコミックが原作で、保険金目当てに疎遠になった女家長を殺すことを企てたスミス一家が、表の顔は警察 官、裏の顔は殺し屋というジョー・クーパー(オーランド・ブルーム)を雇うが、ことはそう上手くいかず・・・
場所:Trafalgar Studios 最寄駅:Charing Cross駅またはEmbankment駅 料金:£22.50~
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5月19日(土)Café de Paris: Royal Wedding Show
ロイヤル・ウエディングに招かれてない?ご心配なく。ハリー&メガンが結婚を誓いあう日、Café de Parisでお祭り騒ぎをしつつ2人の結婚を祝いましょう。結婚式にもってこいの衣装に身を包み、1920年代風タイタニック・ボールルームでキャバレー、サーカス、コメディー、仮装などの賞―を楽しむことができます。
場所:Café de Paris 最寄駅:Piccadilly Circus駅またはLeicester Square駅 料金:£30+予約代
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5月19日(土) Nunhead Cemetery
毎年、5月の第三土曜日に行われるNunhead Cemeteryのオープン・デーには約2000人がその歴史、美と自然を楽しみに訪れます。チャペルでのコーラス、ガイド・ツアー、伝統的な木工芸術のデモンストレーション、虫取り、展示会など多くのアクティビティが用意されています。また、セント・ポール寺院の美しいドームを遠目に眺めることができるスポットもあり。
場所:Nunhead Cemtery 最寄駅:New Cross Gate地下鉄駅(徒歩17分)※Nunhead鉄道駅からは徒歩2分 料金:無料 時間:11:00~17:00
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5月19 日(土)~27日(日) Chelsea Fringe
チェルシー・フラワー・ショーとは別にボランティアが主催する花と庭園をテーマとしたガーデン・フェスティバルがロンドン内数カ所で行われます。今年は食虫植物をテーマにしてトークやフィルム上映するKing Henry’s Walkや食用植物をテーマにしたFinsbury ParkのSalad Daze、昔ながらの赤い電話ボックスで電話越しに地元の人が語るストーリーを聞くことができるBattersea Power Stationなどがめだま。
料金:ほとんど無料 イベント、内容、場所、時間など詳しくはこちらを→クリック
5月20日(日) Pizza Festival
ピザ好きにはたまらないイベント。ロンドン内の有名なピザ屋さんも招待されてBorough Marketで行われます。
場所:Borough Market 最寄駅:London Bridge駅 料金:£28.00
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5月20日(日)Urban Village
伝統的なフェアをコンテンポラリーで味付けしたデザイン、ミュージック、アートのイベント、Urban Villageが今年もやってきます。デザイン・ストール、ミュージック、DJ、ダンス、アート&デザイン・ワークショップ、多国籍料理、トークショーなどが楽しめます。
場所:Greenwich Peninsula最寄駅:North Greenwich駅 料金:無料 時間:午後12時~19時
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5月22日(火)~26日(土)RHS The Chelsea Flower Show
1913年以来、チェルシー・ロイヤル・ホスピタルで行われているロイヤル園芸ソサイエティ・ショーの中でも最も素晴らしいフラワー・ショーは多くの人が魅了されていますが、エリザベス女王もその一人。今年は来場者が自分の庭でも実践できるようなアイディアやインスピレーションを提供するSpace to Grow Gardenカテゴリーが新しく設けられ、5月25日(金)はRanelaugh Gardensが夜も一般公開され、ライブ音楽やエンターテイメントをお楽しみいただけます。
場所:Chelsea Royal Hospital 最寄駅:Sloan Square駅 料金:£31~
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5月22日(火)~9月4日(火)Zip Now London
Archbishop’s Parkの端から端までの225メートルをジップ・ワイヤーを使って約30秒、最速50キロで移動するZip Now London。ウォタ―ル―に付近に位置するのでテムズ川、ビッグベン、国会議事堂などの眺めを(30秒ですが)堪能することができます。
場所:Archbishop’s Park 最寄駅:Lambeth North駅 料金:£22.50
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5月25日(金)~7月22日(金)The London International Festival of Theatre (LIFT)
LEDでライトアップされた1万5千羽以上のハトが夜のThamesmeadを横切ったり、ホランド・フェスティバルでデビューを飾ったシアター・メーカーでビジュアル・アーティストでもあるDrie Verhoeventの実体験型Phobiaramaがキングスクロスに設置されたり、とお芝居、ライブ・パフォーマンス、アート作品の展示、設置など幅広いイベントがロンドン内の劇場、アート会場、ギャラリー、その他の施設、数カ所で行われます。
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5月25日(金)~27日(月)*バンクホリデー We Are FSTVL
今年で6回目のWe Are FSTVAL。20のステージが設けられ、Amine Edge&Dance、Hot Since 82、Rene LaViceなど200人以上のトップDJが集結してイベントを盛り上げます。
場所:Damyns Hall Aerodome 最寄駅:Upminsterナショナルレール駅(ここからバス+徒歩) 料金:£59.50(土曜、日曜)~
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5月26 日(土) The Major General’s Review
エリザベス女王様の公式誕生日イベントであるTrooping of the Colourの2週間前にHorse Guards Paradeで行われる予行演習第1回目・The MajorGeneral’s Review。見学は事前にチケットを申請する必要があります。宛先:The Brigade Major, Headquarters Household Division, Horse Guards, Whitehall, London SW1A 2AX. チケットがなくてもバッキンガム宮殿とHorse Guards Paradeの間のSt James’s ParkやThe Mallでパレードの一部を無料で見ることができます。
場所:Horse Guards Parade 最寄駅:Charing Cross駅またはWestminster駅 料金:£5
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5月26日(土)~28日(月)Food Festival Syon Park
今年も料理番組コンテスト・ファイナリストたちやその優勝者、有名レストランのシェフなど多くの料理界のエリートがやってきます。今年は植物性たんぱく質や消化しやすい食事、クラフト・ティーなどのワークショップが提供され、20以上のストリート・フードが立ち並び、パイ投げなどのゲームも楽しむことができます。
場所:Syon Park 最寄駅:Syon Lane駅 料金:£16~
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5月26日(土) FA Cup Final
世界でも有名なFAカップのファイナルがWembley Stadiumで行われます。今年はChelsea対Manchester Unitedの対決となります。チケット入手は困難ですが、パブの大スクリーンでビール片手に他のファンと一緒に観戦なんていかがでしょうか。
場所:Wimbley Stadium 最寄駅:Wimbley Park駅
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5月26(土)~28日(月) London Cheese Project
昨年、一昨年と大好評だったロンドン・チーズ・プロジェクト。今年もHoxtonのGeffrye Museumで行われます。トラディッショナルなメキシカン・チーズからブルーチーズなどロンドン内で作られているたくさんのチーズが寄せ集められます。会場内ではロンドン内のチーズ製造者と直接、話したり、試食したり、モッツァレラ・チーズ製造工程やパルメザンVSチェダー対決をみたり、ライブ音楽やカクテル、ストリート・フードなども同時に楽しむことができます。
場所:The Geffrye Museum 最寄駅:Hoxton Overground駅 料金:£5
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5月27 日(月) Gala at Brockwell Park
今年で3回目を迎えるGala、シカゴ・ハウスの伝説の男デリック・カーター、ディスコの先駆者ダニエル・バルデリ、IbizaのAlfredoがメインとなり他のDJたちと一緒にイベントを盛り上げます。会場内には人気の高い様々なストリート・フードもやってきて、中でもHonest BurgerのGALAバーガーと地元ペッカムのBrick Breweryのビールがおススメ。
場所:Backwell Park 最寄駅:Brixton駅 料金:£20~
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5月29日(火)~7月28日(土) The Opera Holland Park
毎年恒例となったオペラ・ホランド・パーク。今年はベルディの「La Traviata(椿姫)」、モーツアルトの「Cosifan Tutte」、シュトラウスの「Ariadne aus Naxos(ナクソス島のアリアドネ)」、マスカーニの「Isabeau」が予定されています。ロイヤル・バレエ・スクールも参加し、次世代のバレエ・スターを垣間見るチャンスでもあります。
場所:Holland Park 最寄駅:Kensington Olympia駅
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