5月のイベント(2019年)Events in May 2019

イギリスの祝日は日本に比べるととても少ないのですが、5月は最初と最後の日曜日はバンク・ホリデーで祝日となり、多くの職場や学校はお休みとなります。

気温が上がり、お天気も比較的、安定してきて屋外で行われるイベントが増えてくる月。みなさんもぜひ、初夏のロンドとその時だけのイベントをお楽しみください。

 

5月5日(木)~8日(日)Affordable Art Fair Hampstead

今年で10回目を迎えるAffordable Art Fairではそのタイトル通り、一般の方でも手の出る範囲(Affordable)の£100£6,000の写真、オリジナル絵画、彫刻などのアート作品を100以上の国内外のギャラリーから集めて紹介。毎回、約2万2千人を動員し人気のあるイベントの一つ。会場内には誰でも参加できるツアーやアートに挑戦できるワークショップあり。

場所: Lower Fairground Site 最寄駅:Hampstead駅 料金:£11

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5月8日() Covent Garden May Fayre and Puppet Festival

イギリス国内の操り人形師だけではなく、民族音楽家、舞踏家、道化師、ジャグラーなどがコベントガーデンにやってきます。ロンドン大火を克明に綴ったことで知られるサミュエル・ピピーがイギリスで古くからの人気・人形劇Mr Punchを初めて見たのが166259日でコベントガーデン付近だったことか59日の前後の週末に毎年、行われるようになったイベント。都会のオアシスともいえるセント・ポール・チャーチではブラスバンドの出発、スペシャル・チャーチサービスなども行われます。

場所:Covent Garden 最寄駅:Covent Garden駅 料金:無料 時間:ブラスバンドと行列は11:00出発

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5月9日(月)~15日(土)London Craft Work Week     

毎年恒例となったロンドン・クラフト・ウィーク。世界中の250以上のメーカー、デザイナー、ブランド、ギャラリーなど既に成功しているものから、最近、頭角を現しつつあるものまで、このイベントに参加します。誰もが知るところから隠れ家的なところまで、様々な場所で230以上のイベントが行われ、鑑賞するだけではなくワークショップに参加したりすることも可能。

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512日(木)~15日(日)Photo London     

世界をリードする60以上のキャラリーからの作品がSomerset Houseに展示されます。写真だけではなくイラストレーションやトークショーなども行われ、見るだけではなく購入することも可能。

場所:Somerset House 最寄駅:Temple駅 料金:£29~(一日券)

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514() The Moon Walk London

乳がんのリサーチとケアのためのチャリティWalk the Walkのひとつで、カラフルなブラを身につけてのナイト・タイム・パワー・ウォーク。今年は6.55mile(10km)のNew Moonから、Half Moon, Full Moon, 52.4 Miles(84.32km)のOver the Moonまで、コースが別れています。参加費用には参加前のトレーニングガイドや当日着用するブラのイラスト付きのTシャツ代などが含まれます。ロンドン以外でも行われます。

場所:Clapham Common最寄駅:Clapham Common駅 料金:£35.00 

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5月15日(日)Urban Village

伝統的なフェアをコンテンポラリーで味付けしたデザイン、ミュージック、アートのイベント、Urban Villageが今年もやってきます。デザイン・ストール、ミュージック、DJ、ダンス、アート&デザイン・ワークショップ、多国籍料理、トークショーなどが楽しめます。

場所:Greenwich Peninsula最寄駅:North Greenwich駅 料金:無料 時間:午後12時~19

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5月19日(木)~22(日) Sci-Fi Festival

日程は公開されましたが、詳細は未定。

場所:The Prince Charles CinemaStratford Picturehouse 最寄駅:Leicester Square駅(Prince Charlse CinemaMaryland Railway駅(Stratford Picturehouse) 

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5月21() Nunhead Cemetery

毎年、5月の第三土曜日に行われるNunhead Cemeteryのオープン・デーには約2000人がその歴史、美と自然を楽しみに訪れます。チャペルでのコーラス、ガイド・ツアー、伝統的な木工芸術のデモンストレーション、虫取り、展示会など多くのアクティビティが用意されています。また、セント・ポール寺院の美しいドームを遠目に眺めることができるスポットもあり。

場所:Nunhead Cemtery 最寄駅:New Cross Gate地下鉄駅(徒歩17分)※Nunhead鉄道駅からは徒歩2分 料金:無料 時間:11:0017:00 詳しくはこちらを→クリック 

 

5月21日(土)29日(日) Chelsea Fringe

チェルシー・フラワー・ショーとは別にボランティアが主催する花と庭園をテーマとしたガーデン・フェスティバルがロンドン内数カ所で行われます。 

料金:ほとんど無料 イベント、内容、場所、時間など詳しくはこちらを→クリック

 

521 日(土) The Major Generals Review

エリザベス女王様の公式誕生日イベントであるTrooping of the Colour2週間前にHorse Guards Paradeで行われる予行演習第1回目・The MajorGenerals Review。見学は事前にチケットを申請する必要があります。宛先:The Brigade Major, Headquarters Household Division, Horse Guards, Whitehall, London SW1A 2AX. チケットがなくてもバッキンガム宮殿とHorse Guards Paradeの間のSt Jamess ParkThe Mallでパレードの一部を無料で見ることができます。

場所:Horse Guards Parade 最寄駅:Charing Cross駅またはWestminster駅 料金:£5

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5月23日(月)~29日(金)Belgravia in Bloom

Belgraviaエリアに花を設置し、ユニークなディスプレイを施し、スペシャルイベントを提供するイベント。今年で7回目を迎え、同時期に行われるRHSチェルシーフラワーショーと共に花をテーマにレストランではメニューが組まれ、通りやお店では装飾が施され、Belgraviaエリアを華やかにします。

場所:Belgraviaエリア 最寄駅:Victoria駅 

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524 日(火)26日(木) Clerkenwell Design Week

イギリス国内外の人気ブランドから新鋭のアーティストによる家具、照明、テキスタイル、アクセサリーなどをSpa FieldsからFarringdonまでCleakenwellの様々な場所で展示やイベントが行われます。

場所:Clearkenwellエリア 最寄駅:Farringdon駅 料金:無料

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5月25日(水)、26日(木) Beating Retreat

エリザベス女王の公式のお誕生日のパレード・Trooping Colourの直前の水曜日、木曜日に行われるBeating RetreatHouse Guards Paradeで行われるコンサート。通常、エリザベス女王も水曜日または木曜日のいずれかのコンサートにご出席されています。

場所:Codgan Hall 最寄駅:Charing Cross駅 入場料:£8~ 時間:18:45~

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530日(木)~91() London Bridge Citys Summer by the River june

ロンドン最大の無料フェスティバルでテムズ川沿いを夏のライブ・エンターテイメント、フード&ドリンクのハブに変身させます。30日に男性だけのコーラスグループChaps Choirによる懐かしのポップソングで幕を開け、期間中は無料の野外シネマ、大スクリーンでのスポーツ観戦、ライブ・コメディ、音楽パフォーマンスや演劇などが提供されます。

場所:London Bridge City 最寄駅:London Bridge駅 

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