日本から10数時間かけてやってきたからにはたくさんのものをみたい、やってみたい、イギリス国内はもちろん、近場のヨーロッパだって行ってみたい、そう感じる方は多いでしょう。語学学校ではアクティビティとして国内、ヨーロッパへの旅行を提供しています。
が、自分の行ってみたい時に、自分の行ってみたい場所や国が提供されていないこともあります。
ここではそうった際にどうすればいいか(イギリス国外)、を提案してみたいと思います。
イギリスへ来たついでに近隣のヨーロッパへ旅行される方が多いですがパスポートの残存期間にご注意くださるようお願いします。 シェンゲン諸国への入国の場合、滞在期間+3カ月のパスポート残存期間が必要で日本の外務省のHPにも案内が出ております。→クリック
H・I・S ロンドン:最寄駅はボンドストリートまたはマーブルアーチでセルフリッジがすぐ近く。お買い物の途中でちょっと相談するには便利。
My bus:場所はリバティ(デパート)のセカンドフロアにあります。
Euro Japan Holidays:オックスフォードサーカスから徒歩8分と便利。
M.[みゅう](ミキトラベル):相談すればオーダーメイドのパッケージも作ってくれます。
他にもロンドン内には日系の旅行会社があります。全部を紹介するのは難しいのでリストはこちらから→クリック
イギリス発着で各ヨーロッパ都市に乗り入れている会社は多くありますがEasyJetとRayan Airが代表格で
早く予約すると、とても安く購入することができます。
EasyJetはこちらから→クリック
Rayan Airはこちらから→クリック
その他の航空会社を含めてどれが一番安価か知りたい場合はこちら→クリック
※このサイトではホテル手配も可能です。
格安で航空券を提供するにはどこかを削る必要がある、ということでみなさんが日本からご利用になった航空会社でうけるサービスと
異なる点がたくさんあります。その点を下記で紹介しましょう。
格安航空のサービスの特徴
・旅行会社を通さずに直で各航空会社とインターネットのみで、クレジットカードを利用しての予約がほとんど。
・離発着空港は、ロンドン、パリ、ローマなどの大きな都市になると、メインの国際空港(ヒースローなど)に乗り入れてなく、郊外の空港に なるので、空港までの交通費が少し余計にかかることはある。
※パリやローマであればEasyJetだとイギリスからの出発空港にもよりますが、メインの空港、シャルルドゴールやフィウミチーノ空港への便が出ています。
・機内食および、無料ドリンクサービスがついていない。食事をしたかったら各自持ち込みで、飲み物は有料。
・チェックインの際にインターネットで予約したときの予約番号が必要。
・チェックイン時はボーディングカード(搭乗券)が発行されるが、席は自由席。出発ゲートで早く並んだ人から搭乗できる。
・荷物の重量に関しては、各会社ともとても厳しく、1kgでもオーバーすると超過料金をとられるので要注意。
飛行機を手配して到着、出発の日が決まったらそれに合わせてホテルの予約が必要です。
個人的にはBooking.comがおススメです。日経の会社ではなりませんが、
・日本語での検索や問い合わせが可能
・ブッキング手数料が発生しない
・ホテルのよい点、悪い点が実際に利用した人からあげられているので参考になる
・他よりも比較的安価
・地図も出てくるので観光地や交通機関との距離感がつかみやすい
なので利用しやすいと思います。
サイトを実際に見たい方はこちら→クリック