出発前の準備

パスポートとビザ

・パスポート:外国へ行く時には必要です。国外ではあなたの国籍を含む身元を証明する大切な書類です。ビザもパスポートがないければ申請することができません。

申請方法は外務省のHPをご確認ください。→クリック

 

・ビザ:滞在期間や目的によって必要になるビザの種類が異なります。

国籍や滞在目的、滞在期間を入力すると該当するビザがわかります。

ビザタイプ診断はこちら→クリック


オリエンテーション参加

留学ライフでは出発前にオリエンテーションを行っております。このオリエンテーションでは荷物の準備、入国、ホームステイ先や寮、学校など現地での注意点をご案内しております。

 

余裕をもって持ち物や心の準備をしておくと入国や滞在が楽になります。 

オフィスまで少し遠くてもぜひお時間を作ってご参加ください。



学校への行き方の確認

 初日に慌てないために学校への行き方を確認しておきましょう。ロンドンの場合は学校がたくさんあり、ホストファミリーは学校の最寄駅までは知っていてもその先を知らないこともあります。

学校までの行き方はGoogle Mapで交通機関が出てきますが、ロンドンの場合はジャーニープランナーと併用されることをお勧めします。


お金やカードの準備

到着してから両替を空港で、というとヒースロー空港での両替は手数料が高く、レートも悪くてガッカリ、ということがあります。

現金を用意したい場合は、日本の両替郵送サービスを、ない場合でも日本の空港で済ませましょう。

 

現金をたくさんあまらせて、日本円に再両替すると目減りするので、クレジットカードやデビットカードをメインで使って現金は補助程度がいいでしょう。

 


カードVS現金

コロナを経て変ったことの一つは決済方法です。以前よりもコンタクトレス決済が増えました。

スーパー、レストラン、カフェ、ショップ、交通機関、映画館、2024年1月、現金払いは一切なくカード決済決済のみ。

 

はて、一体いつ現金が必要になる?と自問自答いてみると、ごく一部の「Cash Only」(現金のみ)と張り紙のある地元の小

さない店や床屋さんを見かけても、今、自分自身が必要かというと、そうでもありません。

 

以前は現金払いがほとんどだったマーケットも多くのストールがカード決済を導入しています。

お持ちのクレジットカードの海外でのキャッシングサービス手数料(一回当たり)を調べて、頻度を決めてキャッシングサービスをご利用になるほうがいいかもしれません。

英語の勉強

帰国後のアンケートに「出発前に英語の勉強をしておけばよかった」という声がたくさん挙げられています。

 

難しい単語をたくさん知っている必要はないので、簡単なあいさつや意思表示を練習しておかれることをお勧めいたします。

 

出発前の英会話レッスンも本社、支店で提供されているのでぜひ、ご参加ください。

 

One Point Advice

「話題」を考えておきましょう。日本のこと、時事、前日の出来事、午後や週末の予定、など。